外反母趾の治療法と予防法

外反母趾のタイプ

単純型外反母趾

では今度はいろいろな外反母趾のタイプをご紹介します。外反母趾を治療するにしても、自分の外反母趾のタイプを知らないと効果的な治療ができませんので、自分がどの外反母趾なのか考えながら読んでみて下さいね。

まず『単純型外反母趾』です。この外反母趾は名前の通り遺伝や体質などの先天的な要因や、過去に骨折していたり関節症を患っていたりする後天的な要因が全くないごく単純な外反母趾になります。この外反母趾の症状としては『親指の曲がっている角度が正常値を超えている』『痛みやしびれ、親指のつけねに違和感がある』等が挙げられます。

この症状ですが初期の段階では痛みや痺れ等の症状が出ない方もいて、見た目でも親指の変形度があまりひどくない場合が多いので初期の段階では気付きにくいタイプの外反母趾になります。

ですがやはり外反母趾ですので早めに治療してしまうのが一番ですし、ひどくなると痛みやしびれ、炎症等の症状が出始め更に足の靭帯が弱くなり足の横幅が広がる『開帳足』に なってしまう場合もあります。またそれ以上進行すると場合によっては親指の骨が脱臼してしまう事もあるので注意が必要です。

と、少し怖い事を書きましたが全部本当に起こり得ることですので、本当に初期の段階で治療を始めることが大切になります。ですのでもし靴を履いた際に足に違和感を感じるとか、歩いている時に時々痛む等の症状を感じたらすぐに病院に行って下さい。

そういった症状がなくても、お風呂等の際に足を見てなんとなくでも親指が曲がっているのを発見したら、その時も病院へ行って下さい。勘違いでも笑われたりしませんし、それで早期発見できたらそれこそ万々歳です。

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