外反母趾の治療法と予防法

外反母趾の治療法(病院編)

術後の注意点

外反母趾の手術をするにあたって、術後の痛みやリハビリは避けて通れないものになります。また外反母趾の手術の為の入院は片足ですと約1ヶ月程度ですが、1ヶ月たって退院したからといってすぐ手術前の状態に戻るわけではなく、退院してからまた約1ヶ月程度経ってからやっと通常の歩行ができるようになります。

それらを複合すると手術後通常歩行ができるようになるのに約2ヶ月、軽い運動ができるようになるのに約3ヶ月程度かかるということです。

これは術後の経過がよく順調に手術部位が回復してた場合ですので、もし術後に炎症がひかないとか腫れがおさまらないなどの症状がある場合は、細菌感染等の疑いがありますのでリハビリの進行も遅れますし、通常歩行できるようになるのにもっと時間がかかってしまいます。

また、順調に回復できていたらリハビリを開始しますが、まず始めはベットに横になったまま足を高く上げる事から始まります。それから段階を踏んで徐々に足を動かしていき、手術をした足に体重をかけられるようにするのですが、その際の注意点として、手術した傷が気になるからといって足を動かすのをやめないという事です。

もちろん手術をしたのですから、その部位が気になるのは当然ですし手術後2日位は痛みが出るそうですので、その後も痛みが怖くて動かすのに戸惑うのも無理はありません。ですが、手術後足を動かさなければならない時期にきちんと足を動かさないと足の腫れが残ってしまったり、その後のリハビリにも悪影響がでてきます。

ですので術後は足を守りながら、動かすときは動かして段階を踏んでリハビリを進めて行って下さいね。決して無理をせず、もし動かした痛みが翌日にも残るようでしたらリハビリを少し休憩しながら、少しずつあせらずいきましょう。

Copyright (C) 外反母趾 治療法と予防法 All Rights Reserved