外反母趾の治療法と予防法

外反母趾の治療法(病院編)

運動による治療

今回は運動による治療のお話です。以前書いた『グーパー運動』や『ホーマン体操』とも少しかぶりますが、今回は治療の方法を説明するとともに病院にかかったほうがいい場合のこともお話しますね。

まず運動による治療としてタオルを使った運動やビー玉や小さめのスーパーボールなど、いろいろな道具を使った運動があります。では始めにタオルを使った運動ですが、まずフェイスタオル位の大きさのタオルを床に敷きます。その敷いたタオルの手前の方に裸足の足を乗せ、足の指の力だけでタオルを手繰り寄せます。こうする事で足の指の筋力が鍛えられ、体の重心を足の親指・小指・かかとの3点で支えられるようになります。

またタオルを手繰り寄せるとき床に座った状態ではやりにくかったら、イスに座ってやってみてもいいですよ。そしてタオルですが、いないとは思いますがバスタオル等大きいものですと手繰り寄せても寄せても終わらなくなりますので、フェイスタオル位の大きさのものでして下さいね。

次にビー玉や小さめのスーパーボールを使った運動ですが、まずビー玉や小さめのスーパーボールとそれらが入りそうな箱を用意してください。用意できたらビー玉やスーパーボールを床に置き足の指を使ってそれらを拾い箱の中に入れて下さい。こうする事でタオル運動と同じように足の指の筋力が鍛えられます。

で最後に病院にかかったほうがいい場合ですが、上記の運動療法は実は初期の外反母趾の方向けのものなのです。ですので外反母趾の症状が悪化していて腫れや痛みがひどかったり、その他関節痛などの症状がある方がするとかえって変な力がかかり外反母趾が悪化してしまう場合があります。

ですので、自分の外反母趾が軽症だと思えない方は運動療法にチャレンジする前に是非病院へ行って下さい。良くする為の療法で悪化させてしまうなんて悲しいですしね。

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